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2007-04-15

お勧めマンガ道場 5回目(楽)

 私の家は駅まで10ッ分のところにあるのですが、その道沿いに新しく美容院ができました。
これで、家から駅まで、肉眼で確認できる範囲に13軒、床屋&美容院があることになります。
望遠鏡を使えば、あと5~6軒は増える計算になります。
これ以上何を切ろうというのか・・・お勧めマンガ道場、5回目です。

さてはて、ストーリーの始まりといいますと、大体、『主人公がある目的に向かって困難を乗り越え達成を目指す』パターンが多く見られますね~。
その原因は、さまざまありますが、今回は、『祖母の因果が孫に報い~』型でございます。
緑川ゆき先生の『夏目友人帳』をご紹介いたします・・・

【大まかなストーリー】
主人公の『夏目』少年は、小さい頃から時々変なものを見ていた。
それはおそらく〔妖怪〕と呼ばれるものの類。
主な血縁者とは死に別れ、遠縁の親類をたらい回しにされ、他の人には見えないそのモノが見えるせいで、ひねくれた子供あつかいされるうちに、本当にひねくれてしまった夏目少年。
愛想は好くしながらも、何を考えているのかよく分からないような感じになってしまう。
物語の始まりは、そんな彼が、遠縁の藤原夫妻の家で暮らす中で起こる。
この土地に来てから前以上に妖怪にからまれるわ、追いかけられるわで、異変を感じていた彼は、追いかけられているうちに、足に引っ掛けて、祠の封印を解いてしまう。
そこから出てきた招き猫型妖怪=ニャンコ先生に、祖母『レイコ』のことを教わる。
レイコは、夏目少年と外見はそっくりながらも、存分に強力な妖力を発揮し、出逢った妖怪に片っ端から勝負を挑み、いびり負かせた上、子分になるよう証として紙に名を書かせるという豪快というか、当て逃げというか、極道事務所的なことをしていた。
その証は、祖母の遺品として彼が持っていた『友人帳』という、訳の分からないらくがきが束になったような帳面だった。
友人帳の持ち主は、名前を書いた妖怪を呼び出すことができ、自由に使役できる。
また、名前を書かれた紙は、書いた妖怪に強い影響を及ぼし、紙を燃やせば妖怪も燃えてしまう。
それを知った夏目少年は、ニャンコ先生に『自分が死んだ後は、友人帳を譲る』ことを条件に、用心棒としてニャンコ先生を雇い、妖怪に名を返していく決心をする。



【登場人物紹介】
夏目少年(夏目 貴志)=中性的な美少年で、外見は線が細い感じ。体力もあまり無さそう。だが、妖怪からの防衛手段は主に己の拳(しかも、それで大体、妖怪からのダウンを奪える)という漢らしい面もある。自分の子供同然に思いやってくれる藤原夫妻や人懐っこい友人達、『友人帳』に残るレイコの悲しさにふれるうちに、妖怪と人間の間で何かできないかと、とことんなお人好しになってしまっている。強く、折れない心芯の持ち主。
「・・・おれはそこで逃げてはいけないんだ、先生。『友人帳』には、人に見切りをつけた レイコさんの悲しみがいっぱい詰まっている」

・ニャンコ先生(斑) =招き猫の中に封印されているうちに、外見が器と同化。他の人にも見えるため、飼い猫として藤原家に夏目とともに同居している。本性は狐と狼を掛けたような外見をした巨大な白い獣。食いしん坊万歳な気質で、晩はエビフライだと言っては喜び、物を食べる時は、嬉しそうに食べる。用心棒ではあるが、寝ぼけて夏目を食べそうになったり、夏目が妖怪に襲われていても、めんどくさい時は放っておくなど、あまり熱心ではない様子。すっかり、猫化しているので、時々夏目にネコジャラシで遊ばれている。
「いいじゃないか おもしろそうだし こういう時こそ 用心棒だろ」



画のタッチはふんわりとした、淡い色調。
一話読み終えるたびに、暖かいものだったり、せつないようなきもちだったりと、心に何か響いてくるような気がします。
異質なものでも、心さえあれば、何か、少しでも、大事にし合えそうな感じがしました。
うーむ。思い切り主観な感想になってしまいましたが、『想いを感じる』タイプの作品だなーと。
白泉社の『LaLaDX』(偶数月10日発売)で連載中で、2007年4月現在、3巻まで発売されております。
こんなレビューじゃ分からんわ!という方は、他のサイト、ブログサイト様でもたくさん紹介されていますから、見て回ってみるのも面白いと思いますよ~。

お勧めマンガ道場、5回目、これでお開きです。
うちの地域には、床屋神でも住んでいるのか・・・?
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theme : 漫画の感想
genre : アニメ・コミック

comment

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かりてるよ~

面白いね、これ。
ニャンコ先生はツンデレ!

この作品って・・・

意外と、ツンデレ多いですぞ。
ガチャピン。(mukku調)
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