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2005-08-04

書いてみよう小説(L)

ためしに書いてみることにしました。
幻想水滸伝1小説です。

本拠地の廊下を元気良く走っていたシーナはちょうど前から歩いてきたメグに例のごとく声をかけた。
「メ~~グちゃん!オレとデートしない?」
「やだ、シーナじゃない。アンタ軟派なんかしてる暇あったらレパントさんのお手伝いしてきたら?」
「うんうん、オレもさぁそうしようと思ってたんだけどさ、親父が『遊び盛りは遊んでこい』ってさ!」
シーナが明らかな嘘を軽い調子でこいていたそのとき…
どっかーーーーん!
とベタな効果音が聞こえた。
「お、オヤジ!!!???」
「いや、いくらレパントさんでもあんな音は出せないでしょ。もしかしておじさんのからくりかも?」
しかし、シーナとメグの予想は見事に外れた。
「目が腐ってんじゃないのか、アホリーダー!!!」
「オレはゾンビじゃねーーーーー!!」
聞こえてきたのはウルワシの魔法使いルックと思春期真っ只中の軍主ノアの声だった。
「あ~なんだ、またノアが喧嘩売ったのか~。」
「ほんと、おアツいのね~。」
シーナとメグは目の前で繰り広げられている破壊活動をのほほんと傍観していた。
別に取り乱したりはしない、なれてるから。
ガラガラガラーーーー
「あああああああ!私の絵が!!私の自由な色が!!!」
向こうでイワノフが壁画を破壊され悲痛に嘆き悲しんでいるが破壊活動は一向に止む気配もない。
「悪かった!謝る!ゴメン!マジで!…アタタタタタタタ!痛!マジで!!
おそらく戦い(?)は終盤だったようで白旗(何故か形がどう見ても男物下着ステテコ)を必死に振るノアにルックが風を操り器用に瓦礫のつぶてを食らわせている。
ノアの持っていた白旗(?)は赤のまだら模様になっていき、コントラストが美しい。しかも、つぶては壁画の破片だったのかカラフルだ。
「う!美しい!!コレが自由の色!!」
さっきまで嘆いていたイワノフが打って変わって恍惚とした表情で別世界にトリップし始めた。
「オレ芸術家ってわかんね~。」
「そう?閃きって突然訪れるものよ!」
何故かイキイキとイワノフを擁護するメグを見て
『あ~、メグちゃん可愛いな~ちょっと変わってるけどイキイキしてて、まじでキスしてぇ~』
等と不純な考えしか浮かばないシーナ。
「あああ~、ルック君もう許してあげてくださーい!!」
肩で息をしながらグレミオが止めに入った必死で駆けつけたようだ。
「ただ、会議中居眠りしていた坊ちゃんが寝ぼけて、起こしてくれようとしたルック君を間違えて『まま~ん』と呟いて抱きついてきただけじゃないですか!!!」
「「いちいち公衆の面前で説明するなグレミオ!!!!」」
喧嘩していたのも関わらずノアとルックの声は見事にハモっていた。
「…いい年して『ママ』かよ……。」
「すっごい幻滅よね~」
シーナとメグはものすごい軽蔑のまなざしでノアを見た。
そこには『あ~自分らこんなんに命預けてんだ~、ショボいな~マジで。』という彼らの気持ちが込められている。
「シーナ君、メグさん!坊ちゃんは優しく揺り起こすルック君に今は亡き母君の面影を感じただけなんです!!」
「ちがう!!ママはママでもスナックのママなんだ!!」
「なお悪いわーーーーーー!!!!」
グレミオのフォローになってないフォローに激しく反論するノア、それを本気で切り裂くルック。
これ以上はあまりのスプラッタに表現できない。
シーナは『そういやアイツこの前一緒に言ったスナックのままに相当入れ込んでたっけ…あのツンとした感じはルックに似てないことも…』などと考えていた。
「ノアさんスナックなんていってるんだ~最低!」
「そうだよね、メグちゃん。アイツ本当に最低だよな!オレはそんなことしないよ。」
自分のことは棚に上げてメグに賛同するシーナ。
そこに友情はなかった。
「あの、イワノフさん。何で坊ちゃんの血を集めているんですか?」
「グレミオさん!アナタも手伝ってください!!!自由の色です!!革命です、たぎる血の色です。自由と革命は血染めの旗でなされるもなのです!!」
「は、はい!!」
イワノフの気迫におされて血を集め始めるグレミオ。
「ぐ、グレミオ…止血……。」
「あああ、ぼっちゃーーーん!!」
「止血してはなりません!!まだ!血、血が足りない!!たりない、足りないんだ!!」
「ひいぃいいいいい!!」
かなりきちゃってるイワノフに恐れおののくグレミオ。
「ああ、オレ、三途の川見えてきた。」
「そうです、ノア殿!芸術とは極限にて見出されるもの!!」
「いや、マジで極限って言うか峠って言うか…。ルック~癒しのかぜ…って、もういないし~
がく。
「メグちゃ~ん、それでどこ行こうか?」
「う~ん、あのね。この前カマンドールさんがいいオイルが入ったっていってたから見に行きましょ!」
「うんうん、いくいく~!」
くたばり損ないのノアを横目にメグとルンルンでお出かけのシーナ。
そこに友情は(以下略)
「おれ、一応軍主…グフっ」
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長い

長い上に小説になっていない。
私の予想では坊ちゃんのお母さんは結構体育会系なので優しく揺り起こしたりはしない。

いやん。

その歳で『まま~ん』はきついのー。
さり気にシナメグでありますな。
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